新たに移築された一関市消防団大東第3分団第7部屯所のシャッターに地域の小学2年生～6年生の6人がペイントを施しました。絵柄を地域の小学生に募集したところ、全員が結いネットそげいのイメージキャラクター「そげっぱ」の絵を描いたということで、それを元に図案化しました。事前に塗装屋さんが下書きをした線の上に子供たちが着色を行い、塗装屋さんが仕上げを行いました。

「そげっぱ」が誕生してから4年、地域のマスコットキャラクターとして子供たちにも定着してきたことが嬉しく思います。このシャッターペイントは30年から40年は持つということで、子供たちが大人になっても目にすることが多いと思います。これを機会にますます消防団に関心を持ってもらい、この中から消防団に入団してくれる子供が現れることを期待したいと思います。

ペイントの出来上がりは、後日ご披露いたします。